向上委員会情報発信チーム
砥部町応援フリーペーパー「令和元年春号 トベニアル vol.17」出来ました!
2019.04.01
みなさんこんにちは!ついに新元号が発表になりましたね(*^▽^*) 「令和」
万葉集 梅の花32首の序文「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」から由来したとのことです。意味は人々が美しく心寄せ合う中で文化は花開くという意味が込められているそうです。
2019年5月1日以降は、令和元年5月1日との表記になります(しばらくは平成と書いちゃいそうですね)
またローマ字表記の場合はReiwaとなるそうで、R1.5.1~となるわけです(R-1ヨーグルト売れそう(;^ω^))
ちなみに『万葉集』は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集で天皇、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人々が詠んだ歌(4500首以上)集めたもので、教科書では奈良時代の759年大伴家持(おおとものやかもち)達によって編纂されたといわれています。
※大伴家持はすっかり記憶から抜け落ちていました( ;∀;) 日本史の復習になりました♪
さて本題ですが「トベニアルvol.17 令和春号」が出来ました!
(今回の紙は薄ピンク色の紙に印刷しました。表紙の写真をキレイに印刷したかったので、表表紙のみ先に白を印刷して、カラー印刷しています)
今回の表紙は大人気の窯元さんで、砥部焼女性作家グループ「とべりて」のお一人でもあります
「すこし屋」の松田様にお伺いしてきました!
工房にギャラリーショップを併設しています。作品同様、北欧の雰囲気が感じられる素敵なギャラリーです♪詳細はWEBサイトにて!
中面では
3/16にグランドオープンしたイタリアンレストランの「BON CARNIVAL」様
リバーサイド内にある「すこやか整骨院」様を、ご紹介させていただいております。
また特集では「さようなら平成 ありがとう平成」と題して平成の振り返り特集をしています。
こちらは後日ブログでも詳しく紹介させていただきます(=゚ω゚)ノ
(赤坂泉の桜も今週が見ごろです!周辺は花見される方の車で混雑しますのでご注意ください)
最後に、新元号に変わることで昨年から請求書の伝票関係は西暦表記「平成」を削除し「年」だけにして
対応していましたが、このタイミング注文される会社様は新元号を追加し印刷することをおすすめいたします!
(年配の方は和暦の方が分かりやすいという声も多いです)
また今年はGW10連休の関係で、ミシンやナンバーなどがある伝票や、手提袋やパッケージなどは混み合っているので、納期が通常よりもかかりますのでご注意くださいませ。
次号は7月上旬の発行予定です!乞うご期待ください(*^-^*)!! ありがとうございました。
営業企画課 柴田