広域松山圏ボランティア協会交流会へ参加してきました
2019.06.21
こんにちは、製版課のNです。
6月9日に開催されました、第9回広域松山圏ボランティア協会交流会へ参加してきました。
いままで何度かお誘いを受けていましたが、なかなか都合が合わなくて、
今年ようやく参加させていただきました。
この交流会は各地の社協に登録しているボランティア団体が集まり交流を持つ会です。
松山圏なので、松山、砥部、久万高原、松前、伊予市など非常に広範囲の地域の方々が集まります。
100人以上の人々が集まるので、10人ずつぐらいに各テーブルに分かれて座り、
意見交換などを行いました。
私が座ったテーブルには、伊予市、松前、松山、砥部の方がおられました。
色々と意見交換などを行いましたが、ボランティアの人員は人手不足で
特に若い人たちが不足しているようです。
どこも主に定年退職した人たちが参加して活動しているように思いました。
参加して感じたことは、「誰かがやるだろう」「いざとなれば手伝う」
という考えではダメだということです。
少しでも地域のために何かしたいと思うなら、まずはボランティアへ参加してみるといいです。
これは、私の個人的な考えなのですが、
ボランティアとは自身が負担に感じるほどやるものでは無いと思います。
自分たちの生活や仕事に負担のない範囲で活動すればいいと思います。
「今週の日曜日は暇だから」、「ちょっと手が空いたから」、そんな理由でいいと思います。
それぐらいの気持ちじゃないと、なかなか続けていくことは大変だと思います。
なので、興味のある人はぜひボランティアへ参加してみて欲しいです。
1日、何をして過ごしたか分からないような過ごし方をするぐらいなら、
少しでも人の役に立った方が絶対にいいと思います。
ぜひ参加してみてください。