向上委員会情報発信チーム
うちわの歴史と活用術のご紹介です!
2019.05.16
皆様こんにちは!GOT最終話(ゲームオブスローンズS8-E6)が気になって仕方がない企画課・柴田です(; ・`д・´)
日に日に気温も上がり、夏の到来が近しいですね!
印刷会社の私にとって、夏といえば団扇(うちわ)です!皆様も夏祭りや、花火大会などのイベントでも「うちわ」は定番のアイテムですね!
でもこの「うちわ」っていつから使われているのでしょうね(´-ω-`)?ちょっと調べてみました!
うちわは紀元前3世紀頃の中国にすでにあったようで、日本には6世紀頃(飛鳥時代)に伝わったと言われています。
戦国時代になってからは武将達が戦いの中での軍配として使用していました。
江戸時代になってから、うちわは炊事・生活用具(かまどなどで火を熾す際)として用いられるようになりました。
余談ですが、利き手でない左手でゆったりと団扇を使う姿が、裕福な生活をイメージする「左団扇」という言葉が生まれたのもこの時代です。
明治時代になってからは、商家や社寺の宣伝を印刷した広告媒体としての使用方法が生まれ、販促アイテムとして使われるようになりました。
ちなみに団扇は日本だけかと思いきや、東南アジアでは、日本同様の、骨組みに紙をはりつけたタイプや、植物の繊維を材料にしたタイプのうちわなどがあるようです。
これだけの歴史があるからこそ、日本人にとって馴染み深い品となるわけですね♪
勉強になりました!
前置きが長くなりましたが・・・本題です(;^ω^)
うちわは歴史がるだけではありません!販促ツールとして考えた場合に、とても優秀です!
ご説明します。。。。
「うちわが最強の販促ツールな3つの理由!」
1. 安い
他のノベルティ商品に比べ、コストパフォーマンスが良好です!うちわの種類によっては、サイズ・厚みや色数も選べてリーズナブルに!明朗社でご注文頂ける場合は価格も納期も頑張ります!2. 伝わる
お客様の「目的」に合わせて様々な商品ラインナップとデザイン・企画でご提案いたします!弊社のうちわは、「伝わる」シナリオがあります!
3. 喜ばれる
夏まつりや、夏の野外イベントでは貰って喜ばれる販促品NO,1
しかしすぐに捨てられては、イメージダウン(+_+) しかし捨てられず喜ばれる工夫があります!
※明朗社のうちわの制作実績はこちらから!
事例紹介)食品系ECサイト運営会社「フレッシュ土山」様の場合
大手インターネットショッピングモールで全国でも柑橘の分野ではTOPクラスの売り上げを誇る大人気店です。顧客一人一人に感謝の気持ちをこめた暑中見舞いハガキを送りたいけど、数が多いとコストがね・・・。と相談いただきました。そこで考えたのがこちらです。
ご注文頂いた商品を発送する際に、商品とうちわを同梱し発送しました。コストは、紙面の内容はかもめーるハガキに比べ倍以上、コストは半額以下で製作可能です!デザインは表面で感謝のご挨拶を、裏面では柑橘食べごろカレンダーを紹介しました。多くのお客様から喜んで頂いて、結果的にうちわ発送後の注文率とリピート率の向上につながったとの声をいただきました。お役に立てて何よりです!
他にも多くの事例を紹介してご説明したいのですが、すべてはWEB上ではお見せすることができないので、気になる方は下記のお問い合わせフォームまたは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
~知って得する、商売繁盛のヒント~
うちわに限ったことではないのですが、効果・売上がUPする販促物の条件として
①ターゲットを明確に絞り
②お客様の立場で喜んで頂ける為に、何を伝えるべきか
③そしてどう行動してほしいか
弊社では様々な企画・アイデア・アイテムをご用意させていただきます!販促物を通じてお客様との関係性の向上に繋がることを目標に、全力で尽力させていただきます!
貴社の優れた商品・サービス× 伝わるデザイン× ターゲットに合わせたうちわ=
商売繁盛・ファン拡大
の販売促進の方程式を、ご体感ください!
御見積やご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください! 営業企画課 柴田